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SONYのNW-A45を購入。8年ぶりに音楽プレーヤーを買いました

SONYのウォークマンNW-A45を買いました!

NW-A40シリーズの中でも付属イヤホンなし・内蔵メモリが16GBのモデルです。
色は「ペールゴールド」。高音質っぽく感じるかなと金色を選びました。

私の音楽プレーヤーは2010年にNW-A846(A840シリーズ)を購入してそれっきりだったので、8年ぶりの音楽プレーヤーです。

……まあ、箱について書いても仕方ないのですが、新しい音楽プレーヤーが楽しみなので書きます(^^)

開けていくとこんな感じ。
これは好印象でした。
SONYのウォークマンはこれまでNW-A605→NW-A846と使ってきたのですが、箱(本体が現れるまでの演出)が以下のようになっていました。
NW-A600シリーズ:立派な箱に入っている(ググってみてください)
NW-A840シリーズ:A600やA40のような演出がない。高音質を謳っている割には「え……コストカットかな……?」とガッカリした覚えが。

A600には及ばないものの、A840と比べたらかなりイイです(^^)b

こういうの、好きなんですよね。

内容

WM-PORT保護のためのキャップが本体装着済、予備で合わせて2個あります。
充電器は付いていませんので、別途用意するかPCにつないで充電します。

WM-PORTキャップが付属していることについて

NW-A846を買ったときにはWM-PORTキャップは付属していなかったと思います。

A45の同梱品の中にWM-PORTとキャップについての注意書きがありました。
それによると「WM-PORTジャックの腐食による故障の修理は有償」とのこと。

ふむふむ。(そういうことがあったんですかね……)
キャップ、なくさないようにしないと……。

触ってみて(音以外の部分)

・A846と比較 「意外と重さがあるな」
重さを比べてみると、これまで使ってきたNW-A846が62g(充電池含む)で、NW-A45が98g(充電池含む)ということで、36gほど重くなっています。
A846が軽かったので、A45はズシッときました。

・A846よりも片手操作の安定感がある
A846は、片手で持ったときに画面が手からニョキッとはみ出て、手で握っている物理ボタンのエリアは狭いというアンバランスなところがあり、片手操作の安定感がイマイチでした。
A45では画面がタッチパネルとなり、物理ボタンが側面に配置されてコンパクトになったことで片手でしっかりと持ちながら操作できるようになりました。

・アイコンや項目の配置が丁度良い
画面が今のスマホと比べると小さいタッチパネルとなっています。
ただ、各項目が小さすぎることもないですし、アイコンや項目同士の隙間もちょうど良く、狙ったところへタッチしやすいと思います。タッチパネルの反応も良好で、特にストレスは感じません。

・タッチパネル上で音量調整ができる所がイイぞ!
私にとってかなりポイントが高かったのが、音量調整がタッチパネルでも可能な点です。
画面上部の音量表示の部分をタップすると音量調整画面が出ます。そこでダイヤルを回すように触るか、「-」「+」ボタンをタップして調整できます。
A846では音量ボタンがすぐに壊れてしまったのでこれは良いですね。めっちゃ良いです(*^^*)b
もちろん、側面の物理ボタンでも調整できます。

・ポータブルアンプと束ねやすいかもしれない
画面の表示領域外のスペースが思っていたよりもありました。
将来的にポータブルアンプを付けたくなったときに上下にシリコンバンドを付けてしっかり束ねることができそうです。


触ってみた印象はこんなところです。

音質やアクセサリー類は別記事でまとめたいと思います。

では。


リンク
NW-A40シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
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