忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【レビュー】ゲオの1,980円低価格完全ワイヤレスイヤホンを購入

 
1週間ほど前(2019年11月22日)より販売開始となったゲオの低価格完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-SWE04」です。

1,980円(税別)という安さ、最長5時間の音楽再生、充電にかかる時間も1時間となっています。

安いので気軽に使えそうで、寝る際のイヤホンとしても良さそうかなと思い買ってみました。

ちなみに、私にとって初めての完全ワイヤレスイヤホンです。

今回はこのイヤホンのレビューを書いていきます。
PR

KZ ZSNの不調を連絡~対応までがめちゃめちゃ早くてビックリ

最近どうもKZ ZSNからカチャカチャッと変な音がして、よく見ると内部で部品が外れているようでしたので販売元のWTSUN Audioに連絡してみました。
数回やりとりをして最終的に新品での対応となりました。

最初の故障の連絡~発送までの対応がめちゃめちゃ早くて驚きました。
どのような流れだったのか書いてみます。

ZenFone 3付属のイヤホン「ZenEar」は結構良いと思います



ZenFone 3(ZE520KL)に付属しているイヤホン「ZenEar」が結構気に入っています。ZenFone 2(ZE551ML)に付属していたイヤホンは何だったのかと思えるほどです。

ZenFone 2付属のイヤホンははっきり言って酷かったです。
聞いてみて、自分の中の「雑に扱ってもOKなイヤホン」に分類され、実際そんな感じで使っていました。ZenFone 3の購入を考えている際は、付属品についてUSB Type-Cのケーブルが気になるくらいで、それ以外の付属品をよく見ていませんでした。なので、開封して付属イヤホンが出てきたときは「また音質悪いんだろうな……」という気持ちでいました。

しかし、よく見ると形が全然違っていて、試しに聞いてみるとZenFone 2付属品とは全然違う聞きやすい綺麗な音になっていてビックリしました。気になったのでZenFone 3の製品ページにある仕様の書かれたPDFファイルを読むと、付属品に「ZenEar」とありました。イヤホンにも「Zen」が付けられ、本体を見るとZenFoneシリーズのアイコンでもあるスピン加工が施され、力を入れたことが伝わってきます。
(ZenEarについて調べていたら、どうやらZenFone Selfieにも付属していたようです。
ZenFone 2付属のイヤホンは何だったんだろう……。)

今回は、ZenFone 3付属のイヤホン「ZenEar」についてZenFone 2(ZE551ML)付属のイヤホンと比較しながら書いていこうと思います。

<見た目の変化>
これから並べる画像に写っているイヤホンは、左側がZenFone 2(ZE551ML)付属、右側がZenFone 3(ZE520KL)付属の「ZenEar」です。

まず、形状が変わりました。
イヤーピースの角度がボディに対し斜めになり、耳の穴の形に沿った形状となりました。ソニー、パナソニック、オーディオテクニカなど、今ではよくみる形状です。装着感が良くなり、抜けにくくなったように思います。


続いてイヤーピースです。
ZenFone 2付属は穴がガバッと開いたような形、ZenEarは穴が小さくなり、先端にかけて細くなっていく形です。ZenFone 2付属は、装着したときに耳の穴で先端がゴツッと当たることがあり、何度か装着し直すことがありました。ZenEarではそういうことがほとんどなく、長時間つけても気になりません。


プラグ部分です。
ZenEarでは金メッキとなりました。
ZenEarはケーブルの付け根付近での断線が心配です。端末をポケットなどに入れた場合、ここへの負担が大きくなりそうです。


それら以外の部分です。
ケーブルはきしめんタイプから細いタイプになりました。ケーブルは滑りにくいような感触でした。白いので、長く使っていると黒ずんできそうです。
リモコン部は形が丸みを帯びた形になりました。


<音質の違い>

・ドンシャリ傾向になりました
ZenFone 2付属は軽い音、薄い音のような感じでしたが、ZenEarではドンシャリになりました。ボンボン鳴ったりシャンシャン響いたり。極端なものではなく、それぞれの音を割りと聞き分けられるくらいで留めている印象。高域はやや伸びるように思います。

・サ行、タ行がまともに聞けるようになりました
以前はこのあたりの表現がかなりゴチャッとしていて、聞くたびに気になっていました。ZenEarでは改善され、普通に聞けるくらいになりました。

・全体的に聞きやすく、綺麗な音になりました
まとめると、はじめに書いたことの繰り返しですが、聞きやすく綺麗な音になりました。
ZenFone 2付属品は、音が薄っぺらく一つ一つの音の位置がバラバラな印象でした。ZenEarでは音の鳴っている位置が定まり、雑な感じがなくなりました。


以上、ZenFone 2付属のイヤホンと比べてみました。
思ったよりも音質と装着感が良く、しばらくはこれで十分です。

ZenEarにはハイレゾに対応した「ZenEar S」もあります。
今回書いたZenFone 3(ZE520KL)に付属している「ZenEar」(「S」なしのZenEar)はハイレゾに対応していませんので注意してください。

Inateck BH1001を2ヶ月ほど使った感じ

InateckのBluetoothイヤホンBH1001を買ってからもうすぐ2ヶ月が経ちます(以前の記事はこちら)。ちょっと遠出するときや家の中などで使ってきました。使っていて気になるところも出てきましたので挙げてみます。

音質に不満なし
音質に関して、聞いていて不満はありません。
外で使ったり、電車に乗っている間ポッドキャストや音楽を流していても、もうちょっとこの辺が出ていてほしいという感じはありません。逆に、このあたりの音が出すぎていて不快ということもなく、全体的に聞いていて疲れずそこまで悪くも感じない、バランスのよい音だと思います。

リモコンの操作も問題なし。LEDが明るい?
ケーブル途中に付いているリモコンについてもこれといって不満はありません。
挙げるとするならばLEDの明るさでしょうか。一度、寝る際にこのイヤホンを使ったことがあり、目を瞑ってみてもLEDの点滅がわかりました。もう少し暗めでもよかったかもしれません。

マグネットでくっつくのは便利
外出時、磁石で本体同士がくっつくのが便利でした。
使わない時にカバン等に片付けなくても首のところでパチンとしておけばよいわけですから。

首にかけて装着して歩いたり顔を動かすと抜けやすい
気になるのは、しばらく歩いていると段々抜けてきたり、首を動かすとズレたりするところです。最近そういったことが多くなったように思います。長時間の移動時は何回か装着しなおしました。

イヤホン本体のサイズが縦に長いため(イヤホンの大きさは製品ページに掲載されている、男性が自身に水をぶっかけている写真がわかりやすいです)、首からイヤホンまでのケーブルが短くなり、ケーブルの揺れがイヤホン本体に伝わりやすくなっているのではないでしょうか。

↑縦に長い本体。

イヤーピース(特にハウジングを覆っている部分)が伸びてゆるくなってきており、これも影響していそうです(イヤーピースがヘタるの早いような……)。ただ、ケーブルを首にかけず前に垂らすようにするとイヤホンが抜け落ちることは少なかったので、イヤホン本体の大きさが影響していそうです。

音に満足していたのでここは残念。


ではノシ


関連記事
2015/10/08 初めてのBluetoothイヤホンにInateckのBH1001を買いました

リンク
Inateck製品ページ → Inateckワイヤレス スポーツBluetoothヘッドセットBH1001

初めてのBluetoothイヤホンにInateckのBH1001を買いました

2015/12/06 追記
2ヶ月ほどつかった感想を書きました。→こちら



Bluetoothイヤホンを買いました。
PC周辺機器メーカーInateckのBH1001です。

気軽に聞きたいとき、有線のタイプはケーブルが邪魔になるんですよね。
ちょっと移動するにしても、ケーブルでつながっているとプレイヤー自体も持っていかなければなりません。ワイヤレスだったらそんなことを気にしなくてよさそうだなぁと。




以下、感想。

ハウジングまで被せるタイプのイヤーピース 柔らかい装着感

イヤーピースはSサイズとMサイズが付属しています。
ただ、一般的なキノコの傘だけのようなものではなく、ハウジングまで覆うようになっています。
付属のイヤーピースでは合わなから別のメーカーの物と交換する、という使い方はできません。
(Amazonの商品画像だけではわかりづらい……)


被せるときは、イヤーピースの切り欠きをハウジングのバスレフポートに合わせます。


装着したときは柔らかい感触で異物感は少ないです。長時間着けてもあまり気になりません。

イヤホン同士が磁石でくっつくので落下防止にいい

イヤホン同士が磁石でくっつくようになっています。
首からさげて使っているときにこれでくっつけてしまえばスルッと落ちてしまうことが少ないと思います。
磁石でくっつく様子を撮ってみました。(ZenFone 2のGIFアニメ作成機能を使用)


結構気に入っています。

音質 結構イイカンジかも

・ZenFone 2(ZE551ML)で使ってみました
ZenFone 2は高音質コーデックaptXに対応しているようなので(CSRのページ)、このBH1001とは相性が良さそうです(BH1001もaptX対応)。
パッと聞いて、横への広がりを感じました。そして、しばらく聞き、音質について全体的に雑な感じはしませんでした。色々なところでBluetoothは音が悪いという口コミを見ていましたのでちょっと意外。この音でも満足できると思いました。よ~く聞くと、低域の締まりがいまひとつだったり(そのせいで広がった感じを持つのかもしれませんが)、サ行とタ行での伸びというか澄んだ感じがもう少し欲しいところはありました。
よく聞けばの話ですので、そんな一つひとつの音を聞きわけるような使い方でなく、気軽に聞きたいというのであればけっこうイイ音だと思います。

・Nexus7 2013で使ってみました
続いてNexus7 2013。こちらはaptXに対応していませんので、先ほどのZenfone2との聴き比べということで繋げてみました。結果、aptXとの違いは全然わかりませんでした。

・iPhone4sで使ってみました
うちの4s、音楽プレイヤーの代わりに使ってきましたが、最近はバッテリーがヘタッてヘタッて……。ボリュームボタンもこの前壊れてしまいました。今はコントロールセンターからボリュームを調整しています。
そんな4s紹介はどうでもいいのですが。
iOS端末につなぐと、通知センターにBluetoothイヤホンのバッテリー残量が表示されます。この機能イイですよね。Androidにもこの機能持ってきて……。(プラントロニクスのBluetoothイヤホンでは、専用のアプリからバッテリー残量を確認できるようです)
音質は、先ほどのと特に違いはありませんでした。

ここでボリューム調整について書きます。
Bluetoothイヤホンやスピーカーが全てそうなのかどうかはわかりませんが、今回のBH1001は、OS側(端末側)での調整とは別にイヤホン側でも調整することができました。(Zenfone2、Nexus7 2013、iPhone4sで確認) 端末のボリュームボタンで最大にしても音が小さいときはイヤホン側のボタンでさらに大きくできます。

デレステではズレが気になった

Zenfone2にこのBluetoothイヤホンを繋げてスマートフォン向けゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」をプレイしてみました。初めはそうでもなかったのですが、段々と音楽と譜面がズレてくるのがわかりました。こういったゲームでは有線のほうが良いと思います。


こんな感じです。
磁石でくっつく機能が便利だったり、音も割と満足できて、最近は外出するときにもこれを着けています。
Inateckのページで商品名が"スポーツ"Bluetoothヘッドセットとなっていたり、IPX4対応で運動中の汗がかかっても大丈夫、というような文言でスポーツ向けのような感じがありますが、スポーツ向けイヤホンでよくある(?)ような蛍光色を使ったデザインではないところ、そこもお気に入りです。

ではノシ



リンク
Inateckワイヤレス スポーツBluetoothヘッドセットBH1001