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もう一度、QoseaのZenFone 3用TPUケースを買いました

QoseaのZenfone 3用TPUケースを"また"買いました。

「また」買いました。

同じケース、2回目の購入です。

私のZenfone 3使用スタイルは、レイ・アウトのハイブリッドケース→QoseaのTPUケース→ケースなし+iRing装着→SimpeakのTPUケース、というように変わってきました。

片手で使いやすいことと、滑りにくさを考えてきました。
上記の中ではiRingを装着した状態がかなりフィットしていたのですが、粘着部分を洗って付け直すというのを繰り返していたら粘着力が弱まり、使用中に外れてしまうのではないかと不安になってきたのでやめました。下手に何度も付け直すのはやめたほうがよかったですね……。

そのあとに使ったSimpeakのTPUケース。
Qoseaのケースよりも指紋センサー部分の開口部に余裕があり、認証ミスが減るのではと思い購入しました。Qoseaよりも厚みがあり、付けてみたところ片手で使いやすい、使いにくいのどちらとも言いづらい使用感でした。

そして、QoseaのTPUケースに戻ってきました。
2017年1月に購入し、2018年7月に購入。
1年半ですね。

ちなみに価格は税込み550円。
前回は570円でした。
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ZenFone3(ZE520KL)にiRingを装着

ここしばらくケースを装着しない裸のZenFone 3に「iRing」をつけて使っています。
片手使用がかなりイイ感じです。

ZenFone 2では、そのときはバンカーリングをつけようとしたのですが、背面が丸まっていて少ししか付きませんでした(当時の記事はこちら)。ZenFone 3では背面が平らになり、しっかり貼りつけることができます。

こんな感じで使っています。
貼り付け位置は真ん中からずらしています。
いつも右手で使っているのですが、真ん中に貼るとリングが指の関節にぶつかりホールド感がイマイチだったり、ホールド感をそのままに親指を戻るキーや画面左上まで無理なく伸ばせる位置を考えたり、などなど色々と調整してこの位置になりました。
リング自体も使うときには指の付け根の方に少し倒しています。
見た目は整っていないように見えますが、片手で使うときの安定感はバツグンです。
端末を置くときにはリングをスタンドのようにして端末を立てています。
リングをたたんだまま置くとカメラのレンズが触れてしまいますので。


製品ページ
株式会社ユニーク - iRing

ZenFone 3にラスタバナナの指紋・反射防止フィルム「T770520K」を貼りました

ZenFone 3をフィルム無しで使ってきたのですが、コーティングが剥がれてきたのかデレステプレイ中の指の滑りが悪くなってきたので保護フィルムを貼りました。
ラスタバナナの「T770520K」という指紋・反射防止フィルムです。

ZenFone 3の画面は端が丸まっています。このフィルムは平らな部分のみを保護します。なので、ひと目でフィルムが貼ってあることがわかるような仕上がりになります。
角度によっては、(貼ってる感が)そんなでもないかな、とも思えます。
反射はこんな感じ。
今回買ったフィルムには、USBケーブルを使って位置合わせを簡単にする「ジョイントマーカー」という穴が付いています。剥離フィルムにUSBケーブルの金属のプラグ部分の大きさに穴が空いており、そこに通して端末につなぐことでフィルムの端が固定されます。
思っていたよりも合わせやすく、これのおかげで今回はスムーズに進みました。
貼ってみて、反射防止フィルム特有の滲んだ感じといいますか、ギラギラした感じが少しあります。Webページを見ていた限りそこまで気になりませんでした。

滑りは満足しています。反射防止なのでサラサラとした加工になっており、そこは予想通りです。

ラウンドエッジ部分が保護されない点は、私はあまり気になりません。それよりもデレステの滑りが良くなった方が嬉しいです。


…余談ですが、ラスタバナナの反射防止フィルムには「スーパーさらさら」のタイプ(R770520K)も存在します。

製品ページを見比べてみても、「さらさらした指触りで操作性抜群!」と書かれている程度でどれくらい違うのか書かれてなかったんですよね……。さらさらなら今回の指紋・反射防止フィルムだってさらさらですし……。

私の場合、こういうのはスタンダードな方で満足することが多いので「指紋・反射防止」を選びました。

ZenFone 3とモバイルバッテリーの組み合わせで気になること

AnkerのmicroUSB→USB Type-C変換アダプタを買い、充電速度について変化があるのかどうかを調べるために電流・電圧チェッカーで測ったときに気づいたことです。

付属のACアダプタの「5V2A」を満たしているようなモバイルバッテリーをZenFone 3(ZE520KL)に繋いでも、0.89~0.91Aと1Aに満たない値しか出ないことがありました。別のモバイルバッテリーでは1.89~1.91AとACアダプタに繋いだときのような値が出ました。

気になったので手持ちの以下の製品を組み合わせて測ってみました。



<電流・電圧チェッカー>
ルートアールRT-USBVA2C

<ケーブル>
・ZenFone 3付属のUSBケーブル
・エレコムのケーブル(MPA-AMBS2U02BK) - Anker USB-C変換アダプタ(B8174011)

<ACアダプタ、モバイルバッテリー>
・ZenFone 3付属のACアダプタ
製品本体の記載
・Anker PowerCore+ 10050 (QC2.0対応。製品ページの値:5V/2.4A, 9V/2A, 12V/1.5A)
製品本体の記載
・Aukey PB-T1 (QC2.0対応。製品ページの値:5V2A, 9V1.67A, 12V1.25A)
製品本体の記載 (見直してみたら少しずつ違ってますね……)
<計測にあたって>
ACアダプタ、ケーブル共にZenFone 3付属品の構成で電流・電圧チェッカーを挟んで測ってみたところ、大体30秒後に1.9A近くに切り替わりました。したがって、ZenFone 3の充電ランプ点灯から30秒経過後の値を見ることにしました。



結果から先に述べると、AukeyのPB-T1だけ1A未満でした。
付属のUSBケーブルで繋いでみても、エレコムのケーブル+変換アダプタを使っても1A未満でした。

各組み合わせと値です。(値は写真に写った値を記します)
・ZenFone 3付属のACアダプタ→ZenFone 3付属のケーブル:1.91A
・付属のACアダプタ→エレコムのケーブル→AnkerのUSB Type-Cへの変換アダプタ:1.90A
・Anker PowerCore+ 10050→ZenFone 3付属のケーブル:1.89A
・Anker PowerCore+ 10050→エレコムのケーブル→AnkerのUSB Type-Cへの変換アダプタ:1.88A
・Aukey PB-T1→ZenFone 3付属のケーブル:0.91A
・Aukey PB-T1→エレコムのケーブル→AnkerのUSB Type-Cへの変換アダプタ:0.90A


スペックを見た限りではどちらも大丈夫だろうと思っていたのですが、実際に値を見ると……。

こうなると、私の手持ちの中で外に持ち出せるのはPowerCore+ 10050ですねえ。
残念……。

一応、チェッカーを外した状態で充電したときのBattery Mixのグラフも載せておきます。
・ZenFone 3付属のACアダプタ→ZenFone 3付属のケーブル
・Aukey PB-T1→ZenFone 3付属のケーブル

QoseaのZenFone 3(ZE520KL)用TPUケースを買いました

先日購入したレイ・アウトのハイブリッドケースですが、装着時の横幅が気になったのと、乾燥した手で片手で使ったときに背面のポリカーボネート部分で滑ることがあり、やはりZenFone 2のときと同様に全体がTPUでないとダメかな、と感じ新たにケースを買いました。QoseaというブランドのZenFone 3用のTPUケースで、価格はなんと570円。かなり安いです。

●各所を確認
<イヤホンジャック周辺>
レイ・アウトのハイブリッドケースのように大きくカットされているわけではなく、イヤホンジャックよりも一回り~二回りくらい大きい程度にカットされています。
マイク穴のカットは微妙でした。ここは個体差がありそうです。

<USBコネクタ周辺>

こちらもマイク部分が少しズレています。塞いでいませんし、近くで見なければわかりませんのでOK。
スピーカー部分のカットはちょっと笑ってしまいました。斜めになっているのがなんとも……。

<ボリュームボタン、電源ボタン>

各ボタンの形が見てわかるようになっています。
ただ、レイ・アウトのハイブリッドケースのようにボタンの形に出っ張っていません。


<背面>

端末背面と密着して滲みが出ないように細かいドットが入っています。
レンズ、レーザー、フラッシュ、指紋センサー部分は一つ一つカットされています。

<そのほか>
装着してみるとこのようになります。細かいドットで密着した模様は出ませんが、白っぽい見た目になります(わかりづらくてすみません)。そして、背面の反射した模様も見づらくなります。
画面を上にして置いたときにレンズが直接触れないようになっています。これはパッと見ても安心感があります。
画面へのせり出しは無いと思われます。
したがって、画面を下にして置いた場合は直接触れてしまいます。


●使用感
・TPUが薄く、裸のZenFone 3と比べて持った感じはそこまで変わらない気がします。裸な状態の滑りやすさが減り、片手操作がラクです。

・レンズ部分はかなり気に入っています。置いたときにぶつからないので安心できます。

・570円という安さなので、細部のズレやカット部分の歪みは許容できます。とりあえず何かケースが欲しい、片手操作を安定させたいというのであればこのケースは良いと思います。
        
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