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microUSBの具合がよろしくないのでZenFone 2を修理に出します

ZenFone 2を修理に出すことにしました。

数週間くらい前からでしょうか。ZenFone 2のmicroUSB端子がどうもよくないのです。
具体的には、USBケーブルでパソコンと繋げたとき、ちょっと端末を持ち上げるとパソコンとの接続が切れ、エクスプローラーからパッと消えます。で、またちょっと動かすとパッと現れます。

microUSBケーブルのコネクタを動かしてみると、繋がったり切断されたり。ケーブルが原因かもしれませんので、他のケーブルでも試してみましたが、それでもダメでした。端末側のコネクターが悪いのかなぁ、と自分で結論づけました。


さて、サポートに連絡です。
前回、Nexus7 2013 LTEを修理に出すときには電話でやり取りしました。今回は初めてチャットでやり取りすることにしました。(電話だと、何か文字を伝えるのが大変なんですよね…。「B」と「D」を伝えるときとか。)

チャットを利用するには、ASUSアカウントが必要です。私は、自分の製品を登録するためにアカウントを作成していたので問題なし。
チャットでは、日本語でやり取りをしてくれました。ところどころで心配な点も見られましたが、なんとか症状は伝わったようです。

大体のやり取りをして、ハードウェアが原因かもしれないとのことで、ASUS側で確認・修理をすることになりました。ASUSアカウントに登録したメールアドレス宛に、送る際の手順等が書かれたメールが送られてきます。

メールによると、ただ端末を梱包して送るだけではなく、修理依頼確認書を印刷し、自分の住所や名前、修理に出す端末のシリアルナンバーや症状などを書き、それも一緒に送る必要があるとのことです。
先ほどチャットで伝えた症状ですが、改めて手書きする必要があります。面倒かもしれませんが、しっかり書きましょう。
修理依頼確認書を書き終えたら、あとは発送です。
(修理依頼確認書は、念のためコピーをとっておきました。)

送料は着払い。返送時の送料はASUS側が負担してくれるそうです。



端末を預かり、修理が終わるまで2~3週間かかるそうです。
前回は3週間くらいだったと記憶しています。
まぁ、今回もまたそれくらいでしょうね。いつものことと思って待つことにします。

修理に出している間は、手元に代わりの端末は来ません。
私は、手元にNexus7 2013 LTEがありますので、その間はそれを使おうと思います。

あ、送る際の端末について、初期化してから送った方がよいのか聞いたところ、個人情報保護の点で、初期化してから送っても大丈夫、とのことでした。私は初期化して送ります。

では。
何か進展がありましたら書きます。

2015/10/06 追記
ASUSのサポートから連絡があり、症状は再現されなかったそうです。…うーん。私のところにあるデスクトップ2台、ノート1台ではダメだったんですけど……。というようなことを伝えたところ、再度確認してみます、とのこと。ちょっと心配(´・ω・`)

2015/10/14 追記
ASUSのサポートから連絡がありました。症状が確認され、USBケーブルの交換となったようです。

2015/10/17追記
端末が戻ってきました。この前の連絡の通り、USBケーブルが新しいものに交換されて戻ってきました。そのUSBケーブルで繋げてみたところ、端末を手に持ってみても切断されませんでした。しばらくこれで様子を見ようと思います。(ただ、新調されたケーブルでもちょっとガタつきが見られるので不安……)

リンク
ASUS - 端末の初期化方法
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1006347/

ASUS - ZenFone 2 (ZE551ML) 工場出荷時へのリセット方法 - OS起動前での実施
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1012653/

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5.5インチのZenFone 2にも慣れました

一ヶ月ぶりの更新ですね。

「片手で使える端末がやっぱりピッタリや」なんてことを前に書きました
それから一ヶ月が経ち、今はなんだかこのサイズにも慣れて、ケースもつけない裸のZenFone 2 (ZE551ML)を片手で使っています。片手で使うコツを掴んだように思います。

(それでもやっぱり「片手で安定して持てて使えるサイズがいい」というのはありますので、次に端末を買うときにはそこをよくチェックしたいと思っています)


さて、「裸」ということで、ケース外しました。
レイ・アウトのソフトケースでバッチリだ、という感じだったのですが、ふとカメラのレンズを見てみたら傷が付いていたのです…。ポケットに入れたときにゴミと擦れたんでしょうか。

ケースを付けていても、傷つくときは傷つくのだからケースいいや、と外してしまいました(・ω<)


そういえば、これ私の端末だけなのでしょうか。
画面の明るさについてなのですが、手動調整より、自動調整の方が明るいのです。外出したときに、自動調整オフでの明るさ最大から、試しにAUTOに切り替えたときに気づきました。手動も自動も最大値は同じだろうとばかり思っていたので、これは予想外でした。(私の個体だけの現象かもしれませんので、保証はできませんが)

これまで、外出時は自動調整をオフにして最大値にしていましたが、今はずっと自動調整オンで使っています。

そんな感じで、片手でも使うことができ、外での画面の明るさにも満足しています。
一ヶ月前にあった、端末買い換えたい欲がどこかへいっちゃいました。

では。

2015/11/25 追記
明るさ設定のAUTO最大値と手動最大値で違いがあった現象、時期は不明ですが違いがなくなりました。直近のアップデートからでしょうか。
違いがなくなっても外での明るさは概ね満足できる感じでしたので特にコメントはありません。

結局、私には片手で持って片手で操作できる端末がピッタリなようです

ZenFone 2を買って2ヶ月が経ちました。
思えば、Nexus7 2013 LTEを2年くらい使ってやっぱりスマホの方がよかったと思い、そのときにスペックがかなり高く価格もイイ感じだったZenFone 2を選んだのでした。

で、しばらく使ってみて、結局私には片手で持って片手で使える端末がピッタリだったようです。

大画面な端末を片手で持って使ったとき、指が届かないのは仕方のないことです。それでも指を伸ばして片手で使おうとしてしまいました。そのせいで、端末を 滑らせて落としかけたことも何度かありました。片手は無理だ、両手で使おうと割り切ったつもりでしたが、バンカーリングを買ってみたりケースを買ってみた りと、ここでも片手操作にこだわりがありました。

スペックについては、申し分ないです。
アプリ操作時の反応も早いですし、切り替えも早いです。Nexus7 2013では、2年経ってちょっともたつきが感じられました。ZenFone 2ではそういったことは全然なく快適です。

次は、片手で持って使えるかという部分についてよく確かめてから買いたいと思います。

ZenFone 2用のソフトケース レイ・アウト「RT-AZ2TC7/C」を装着


前回のハードケースに続き、今回はソフトケース「RT-AZ2TC7/C」です。
ハードケースは手が乾燥したときに滑りやすかったんです。どうしてもその部分が気になってしまったので同じレイ・アウトのソフトケースを買ってみました。
レイ・アウトの製品ページはこちら→http://www.ray-out.co.jp/products/az2tc7

ソフトケースの仕様はレイ・アウトの製品ページによると以下のように書かれています。
  • しなやかなソフトTPU素材
  • 極薄0.8mm
今回も、実際にパッケージの表記を確認してみます。
  • 製品内容 極薄0.8mmソフトケース
  • 材質 熱可塑性ポリウレタン樹脂
  • ソフトケースなのにわずか0.8mm厚
  • 驚異的な透明度!抜群の一体感を実現
ということです。
内容はソフトケースのみで、保護フィルム等はついてきません。

そうそう。
このソフトケースもまたビックカメラで買ったのですが、ハードケースを買ったZenFone 2発売日は、手持ちの端末で試すことが可能なサンプルがありませんでした。商品はあるもののサンプルは無いという状態。しかし、このソフトケースを買いに訪れたときは、レイ・アウト製品でクリアハードケースを除くすべてが用意されていました。あのときは、まだサンプルが用意できていないだけだったのかな…。

では、前回のハードケースとの比較を交えつつ、ソフトケースについて書きます。

バンカーリングはZenFone 2にちょこっと付きます



レイ・アウトのZenFone2用ハードケースを買ったとき、ついでにバンカーリングも買いました。(そのハードケースのレビューはこちら

5.5インチは大きいが、なんとか頑張れば片手操作も可能なのではないかと期待していたのです。
しかし、実際に持ってみると大きく感じたり、背面のヘアライン加工が私には滑りやすく感じたりと色々あり……。すべり止めになってくれればとハードケースを買いましたが、それでは不足かもしれないと思いバンカーリングも買いました。

(背面がカーブとはいえ、真ん中のあたりは平らのように見えます。もしかしたらその辺りでくっついてくれるかも……。意外と粘着力ありそうだし、いけるんじゃ……!)

で、実際付けてみると……

おお、くっついたっぽい。

が、
左から見ると……

右から見ると……


台座の端がはなれちゃってます/(^o^)\


ですよねー。だって背面曲がってるもん。平らなところ(またはそれに近い部分)ではくっつくと思いますが、曲がっていれば剥がれます。こうなることはなんとなく予想していました。

でも、ちょっと剥がれていたって意外と剥がれないかもしれません。
……で、使ってみました。これでも一応使うことはできましたが、画面のあちこちをタップしているうちにポロッと外れてしまいましたorz

外れたバンカーリングの粘着面を見てみると……

ちょうど、くっついていた部分のヘアライン加工が写っています。これくらいしか貼り付いていなかったんですね……。そりゃ取れますわ。

もしかしたら、ヘアライン加工だから弱かったのかもしれません。
一緒に買ったレイ・アウトのハードケース「RT-AZ2C3/C」にも付けてみました。

……はい。これも先ほどと同じような結果になりました。
粘着面の白っぽく見える部分がくっついているところです。やはり端が剥がれています。

貼り付ける面がサラサラでもツルツルでも、曲面だと十分な効果が出ないということですね。


以上です。
ZenFone 2にバンカーリングを取り付けても、剥がれやすくて効果は期待できないということでした。
どうしてもつけたいというのであれば、バンカーリングの台座を背面に沿って曲げるか、あるいは、思い切って接着剤でつけてしまうか……。(曲げる場合は、あまり曲げすぎると今度はリングが付いている部分が歪んでリング自体が取れてしまうかもしれません)
私はバンカーリングを1つしか持っていませんのでやりません。

リンク
Bunker Ring Essentials | 株式会社アーバンデザイン

ハードケース | 株式会社レイ・アウト


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