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エレコムのBluetoothキーボード「TK-FBP067BK」を使ってみて



Vivotab Note 8を購入したあとに、タブレットを立てるスタンドも付いていて、そのスタンド部分に電源スイッチも付いているBluetoothキーボード「FBP-067BK」(エレコムの製品ページはこちら)を購入しました(そのときの記事はこちら)。使って8ヶ月くらいが経ちます。家で使ったり、持ちだして外で使ったりしてきました。ちょっとこのへんでしばらく使ってみた感想を書いてみます。

スタンドと電源スイッチが一体になったデザインはイイ!
スタンドが付いているだけでなく、そこにBluetoothキーボード自体の電源スイッチも備わっています。なので、タブレットを置くと電源も入ります。ちょっとした手間が省けて素早く使えるため、この機能をとても気に入っています。スタンドを別途用意する必要がないため、持ち出す際の荷物も減ります。車の中など、置ける場所がない中でキーボードを使いたいときも、スタンドが一体となっているおかげであまり不安定になることなく使えます。

ガッシリしている
使っていて、たわむような感じがしません。私がデスクトップPCにつなげているキーボードは1,000円程度の安物なのですが、そちらはたわみます。こちらはそういうことがないため、安定感があります。

外出時に感じる「意外とかさばる……」
このキーボードの購入時には全然気にしていなかったことなのですが、カバンなどに入れたとき、結構スペースを取ります。スタンド部分の厚みといいますか、高さが思っていたよりもあります。私の使っているメッセンジャーバッグでは、タブレットとこのキーボードを入れてしまうと他に入れられるものが限られてきます。


こんなところです。
スタンドとスイッチが一緒になっている部分は本当によくできていると思います。

製品ページ:http://www2.elecom.co.jp/peripheral/full-keyboard/tk-fbp067/
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AmazonベーシックのノートPCスタンドを使い始めました

あけましておめでとうございます。

去年の12月末、Amazonのタイムセールを眺めていてAmazonBasics(Amazonベーシック)のノートPCスタンドがありました。

価格は2016年1月2日時点で1,680円(私は2015年12月末のタイムセール時に購入し、そのときは1,386円でした)。こういう形状のスタンドはだいたい5,000円前後の製品が多く、そういった中では低価格だと思います。

安くて魅力的だったのですが、私のノートPCを乗せられるかどうかが心配でした。
商品説明によると、このスタンドに乗せられるのは
Apple Macbook、Macbook Pro 13インチ、Macbook Air、その他奥行きが24 cm以下のノートパソコンに使用可能。
というようなノートPC。
私が乗せたいのは、MacBook Proの15インチ(Late 2011で型番はMD322J/A。仕様についてはコチラ)です。寸法は幅が36.4cm、奥行きが24.9cm。15インチの時点で対象外という気もしましたが、求められる奥行きとの差が0.9mm……。これくらいの差ならいけるのでは?、と思い購入に踏み切りました。

結論から先に言いますと、15インチのMacBook Proを乗せることができました
スタンド自体はけっこう重さがあり、ガッシリしています。ノートPCを乗せる面の広さも十分です。頭を下に向けることも少ないため首が楽です。


このスタンドを使うと、机の面に対して垂直になるくらいに画面を開くと思います。この状態でノートPCが後ろに倒れることはありません。ここからちょっとくらい開いても大丈夫でした。

もっと開くと後ろ側に倒れます。……まあ、そんなに画面を開いて使うことはまず無いと思いますが。

私は、念のため後ろ側に倒れないように壁にくっつけています。壁から離すように置く場合や、あるいは机を壁につけていないという方は、100円ショップなどに売っている家電転倒防止用のジェルシートのようなものでスタンドとノートPCをくっつけると良いかと思います。

スタンドに置いた状態でキーボードやタッチパッドを使うことは可能ですが、実用的ではありませんので別途マウスとキーボードは必須です。

机にスペースがほしい方や、長時間使っていて首や肩が疲れる肩におすすめです。

Quick Charge 2.0対応モバイルバッテリーが役に立ちました

この前、日帰りで出掛けました。

AnkerのPowerCore+ 10050を買ったAukeyのPB-T1を買ったので、外でもZenFone 2(ZE551ML)を急速充電することが可能になりました。ちょっとした空き時間でもかなり充電してくれますので、バッテリーにつないだままスマホを使うようなシーンが減りました。

荷物になったなぁという気も全然しませんでした。
前のモバイルバッテリー(パナソニックのこちら)の容量は5,400mAhでしたが、今回は約10,000mAhで大幅増。サイズは厚みに大差はなく長細くなりました(Anker のPowerCore+ 10050と比較した場合)。なのでサイズ変わらずたくさん充電することが可能に。イイ感じ。

万が一のことを考えてAnkerとAukey両方のバッテリーを持って行ったのですが、日帰りではどちらか一方で事足りました。

ではノシ

製品ページ:Anker PowerCore+ 10050

製品ページ:Aukey PB-T1

Nexus7 2013 LTEが壊れました

最近では動画の垂れ流しに使っていたNexus7。

突然画面が固まって、タッチパネルも反応せずボタンを押しても何にも変わりませんでした。一度電源を切り、起動し直してみるとGoogleロゴで止まりました。何度起動してもGoogleロゴからは進みませんでした。

工場出荷状態に戻そうとしたものの「failed to mount /cache (invalid argument)」というような表示が出て進まず……。

ググって他にも何種類か試してみましたが、どれもダメでした。

お亡くなりになったようです。

ASUSにリサイクルにでも出そうかなと考えています。


リンク
Nexusヘルプ - Nexus 端末を出荷時の設定にリセットする
ASUS - Nexus 7 (2013)

Inateck BH1001を2ヶ月ほど使った感じ

InateckのBluetoothイヤホンBH1001を買ってからもうすぐ2ヶ月が経ちます(以前の記事はこちら)。ちょっと遠出するときや家の中などで使ってきました。使っていて気になるところも出てきましたので挙げてみます。

音質に不満なし
音質に関して、聞いていて不満はありません。
外で使ったり、電車に乗っている間ポッドキャストや音楽を流していても、もうちょっとこの辺が出ていてほしいという感じはありません。逆に、このあたりの音が出すぎていて不快ということもなく、全体的に聞いていて疲れずそこまで悪くも感じない、バランスのよい音だと思います。

リモコンの操作も問題なし。LEDが明るい?
ケーブル途中に付いているリモコンについてもこれといって不満はありません。
挙げるとするならばLEDの明るさでしょうか。一度、寝る際にこのイヤホンを使ったことがあり、目を瞑ってみてもLEDの点滅がわかりました。もう少し暗めでもよかったかもしれません。

マグネットでくっつくのは便利
外出時、磁石で本体同士がくっつくのが便利でした。
使わない時にカバン等に片付けなくても首のところでパチンとしておけばよいわけですから。

首にかけて装着して歩いたり顔を動かすと抜けやすい
気になるのは、しばらく歩いていると段々抜けてきたり、首を動かすとズレたりするところです。最近そういったことが多くなったように思います。長時間の移動時は何回か装着しなおしました。

イヤホン本体のサイズが縦に長いため(イヤホンの大きさは製品ページに掲載されている、男性が自身に水をぶっかけている写真がわかりやすいです)、首からイヤホンまでのケーブルが短くなり、ケーブルの揺れがイヤホン本体に伝わりやすくなっているのではないでしょうか。

↑縦に長い本体。

イヤーピース(特にハウジングを覆っている部分)が伸びてゆるくなってきており、これも影響していそうです(イヤーピースがヘタるの早いような……)。ただ、ケーブルを首にかけず前に垂らすようにするとイヤホンが抜け落ちることは少なかったので、イヤホン本体の大きさが影響していそうです。

音に満足していたのでここは残念。


ではノシ


関連記事
2015/10/08 初めてのBluetoothイヤホンにInateckのBH1001を買いました

リンク
Inateck製品ページ → Inateckワイヤレス スポーツBluetoothヘッドセットBH1001