[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
4年目になるフィリップスの5000シリーズ(S5050/05)。
フル充電しても動かないことが増えたので買い替えました。
(画像はクリック・タップで拡大できます)
どれにしようか調べたら今は5000シリーズでも2種類ありました。
パッと見て、従来のおにぎりみたいなヘッドのほかに五角形が3つ合わさったゴツゴツしたヘッドが追加されていました。
ゴツゴツヘッドは去年(2021年)の2月に追加、あるいはリニューアルしたようで。(プレスリリースはこちら)
買ったのは新型(S5582/27)。
替刃もSH50からSH71っていう「新型」になるし、見た目も今変わるし。
Amazonのブラックフライデーで税込み9,980円でした(2022年11月25日時点の価格)。
ちなみに、肌が弱いのでフィリップス。
ブラウンも「肌に優しい」とあり、そっちにしようかとちょっと揺れました。
ただ、往復式は肌が負けてばかりなのでやめました。
「ヘアーガイドヘッド」と名付けられている溝の入ったヘッド。
「ヒゲを刃に効率的に送り込む」とのこと。
まあ、それよりも今使ってる物と見た目が変わるからコレにした、ってのが正直なところ。
引用元:https://www.philips.co.jp/c-p/S5582_27/shaver-series-5000-wet-dry-electric-shaver
フル充電まで1時間、5分の充電で1回分剃れるとのこと。
今までのは急速充電は非対応で、フル充電まで8時間もかかっていました。
朝、バッテリー切れに遭うと悲惨だったんですよ…。
3段階でバッテリー残量を表示してくれます。
旧5000には充電中と要充電のランプのみ。
しかも、要充電ランプが点滅するとスイッチ入れても動かなくなる仕様。
「もうちょい動くけどそろそろ充電ですよ~」じゃなくて「今充電しなさい」っていうランプ。
そして、フル充電には8時間っていう…。
今度は充電タイミングがハッキリ分かるはず!
ちなみに、新型は充電残量低下のランプが点滅しても動いてくれます。
絶対こっちの方が良い。
今までの刃はSH50。新型はSH71。
買い替えるんだから刃も新しい方が良いよね!
見た感じ網の隙間が広がってヒゲが入りやすそう。
今までよりも深剃りになってくれるかな?
フィリップスの正しい剃り方は「円を描くように」。説明書にイラスト付きで書かれています。
旧5000シリーズを買った当初はその通りにしていましたが、どうしても剃り残しが…。
私は、まずは全体を円を描くように剃って、最後に仕上げで直線の動きを入れて剃ってます。
直線の動作とはこんな風に一方通行で↓
もちろん、カミソリみたいに肌を引っ張り上げながら、というようなこともしつつ。
そうしたらかなりツルツルまで持っていけるようになりました。
前述の私の剃り方で比べると、旧5000より早剃り・深剃りできていて、剃った後のジョリジョリ感も減りました。
パッと見十分な仕上がりあれば明らかに早く終えられるようになりました。
気合入れてツルツルまで剃るのだって、時間はかかりますが以前より早くなりました。
旧5000では時間をかけてもほんの少しジョリッとしていたのが、新5000ではカミソリかと思うくらいまで剃れるようになりました。
すぐ皮膚に潜り込んでしまうような毛が1本あって、以前からなかなか剃れず苦戦していました。
今回、替刃が変わったり、ガイドも付いてちょっと期待しましたがやっぱりダメ…。
結局最後は毛抜きを使いました。
使い勝手はほとんど変わりませんが、以前よりもヘッドの首の付け根の動きが少し硬めになりました。
使い始めは力加減をミスって少し赤くなっちゃいました。
1、2回で慣れましたけど。
本体はほぼ文句なし!
それ以外でイマイチなところが…。
明らかに旧5000よりも短くなりました。
シェーバーに限らず、ケーブルが短いと電源タップが動いたときに釣られて落ちることがあるんですよね…。
これは前の方が良かったなあ。
シェーバー本体はほぼ文句なしだったのでこれはちょっと残念…。
ちなみに、旧5000は約133cm、新5000は約94cmでした。
終わり!