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VivoTab Note 8の周辺機器などを購入しましたのでまとめます

VivoTab Note 8 周りの周辺機器を買いました。
色々揃えましたのでまとめてみます。

1. 保護フィルム "ミヤビックス OverLay Plus (OHVTNOTE8)"
2. スリーブ "100円ショップのタブレットケース"
3. Bluetoothキーボード "エレコム TK-FBP067BK"
4. 充電(給電)もできるホストアダプタ "pocketgames ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー"



<保護フィルム "ミヤビックス OverLay Plus (OHVTNOTE8)">
URL: http://www.miyavix.co.jp/products/brand/original/12215.html

ペンや指を使ったときにサラサラとした感触が良かったので購入。

保護フィルムの粘着面についている剥離シートは分割されていません。
半分くらいまで剥がし、位置を合わせ、そして剥離シートを剥がす、というように貼りました。その後、ゴミの入っているところまで剥がして付箋の粘着面で埃を取り…の繰り返し。黒い縁の部分に埃が残ったのですが、気泡も取れ、液晶部分にはゴミがほとんど見られなくなりましたのでこれでよしとしています。

※Youtubeの公式のチャンネルではこういう貼り方も載っていました。こちらも良いかもしれません。



貼ってみて、ペンや指の滑りは予想通りサラサラになりました。
ただ、若干映り込みが気になりました。
以前iPhone4sを買ったときにもOverLay Plusを使っていて、そのときの映りこみ具合を写真に撮っていましたので、比較してみます。上が4s、下がVivoTab Note 8です。


端末の画面に映った感じが違います。VivoTab Note 8では絵の輪郭が4sと比較して分かりやすくなっています。

仕様が変わったんですかね……。
うーん……。

画面に何か表示されいればそこまで気になることはありませんでしたので、このまま使っています。
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<スリーブ "100円ショップのタブレットケース">

インナーケースと呼べばよいのでしょうか。持ち運ぶ際にタブレットを収納するケースです。
100円ショップで探してみたら良さそうな物があったのでこれにしました。
スポンジのような素材ですので、少しは衝撃から守ってくれそうです。


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<Bluetoothキーボード "エレコム TK-FBP067BK">

URL: http://www2.elecom.co.jp/peripheral/full-keyboard/tk-fbp067/



スタンド部分に端末を立てるとキーボードの電源が入ります。

厚みの違うアジャスターが2つ付いています。タブレットの厚みに応じて使うようですが、傾きの調整にも使えます。比較するとこういう風になります。


アジャスターなしの方が見やすいので使っていません。



<充電(給電)もできるホストアダプタ "pocketgames ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー">

URL: http://www.pocketgames.jp/item_detail/itemId,2244/

ノートPCでは充電を別の端子で行うので、充電しながらUSB機器を使うというのは普通に出来ていたのですが、Windowsタブレットでは充電・通信を行うmicroUSBが1箇所のみ。充電をするか、充電を行わず(ホストアダプタを付けて)周辺機器を使うかのいずれかとなります。

LenovoのMiix2 8や東芝のdynabook Tabが出たときから、端末名で検索すると候補に「○○(型番) 充電しながら」と出てくるくらい。この点はWindowsタブレットでの気になる点、不満な点となっているのではないでしょうか……。

私も、付属のスタイラスや市販のタッチペンで操作してみますがマウスが欲しくなったり、ファイルのやりとりを行う際にUSBメモリを使いたくなりました。充電を行わずに周辺機器を使うとどうしてもバッテリーの持ちが気になりますので、そこはノートPCのように充電しながら使えた方が安心です。

というわけで、VivoTab Note 8での動作報告のあったpocketgamesの「ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー」を購入しました。


VivoTab Note 8にこのアダプタを付け、充電しながらUSB機器も使うには順番があり、

1. タブレットをシャットダウン
2. タブレットにホストアダプタを接続
3. コンセントに充電器をつけ、ホストアダプタのmicroUSBポートに充電ケーブルを接続
4. タブレットの電源ON
5. USB接続の周辺機器を接続

というようにします。
こうすることでタブレットに充電しながらUSB機器を使うことができます。
(試しに、Windowsが起動したままホストアダプタを付け、充電ケーブルを繋げてみたら、バッテリー残量は少なくなっていきました。)

通常、充電するとタスクバーのバッテリーアイコンが変わりますが、このアダプタと充電ケーブルをつなげた状態では変わりませんでした。また、1時間くらい放置してみましたがバッテリー残量は増えていませんでした。減ってもいませんでしたので給電はしている模様。充電ではなく給電ですね。USB機器を多くつなげると減るかもしれません。

余談ですが、このアダプタを買う前に、ドスパラのDiginnosタブレット向けに販売されている「USB機器給電端子付Yケーブル」を買いました。そちらでは充電はできましたが、USBポートは使えませんでした。
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以上がVivoTab Note 8向けに買ったものです。
ホストアダプタは持っていて損はないと思います。何だかんだ、WindowsでUSB機器を使う機会は多いと思いますので。
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