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ZenFone 2が壊れたので代わりにHuawei Y6を買い、その後ZenFone 3を買いました


ZenFone 3を買いました。

ここに至るまでに、まずZenFone 2 (ZE551ML)が壊れました。
電源を入れても起動時の2回ブーッブーッと振動することの繰り返し。ブーッブーッと振動したあとにASUSのロゴが表示されるのですが、それもありませんでした。

ZenFone 2を修理に出そうか迷いました。使ってから1年半に満たないくらい。メーカー保証は既に切れています。
修理するにしても代わりの端末がない状況なので1万2千円程度のHuawei Y6を買いました。

Huawei Y6使用当初は「こんな処理速度でも十分だなあ」と感じていました。
が、天気やセキュリティ、乗り換えなどいつも使っているアプリを入れたらすぐにストレージの空き容量が不足してきて、Gmailなどメインで使うアプリの更新すらできなくなりました。
また、使っているうちにブラウザの動作にも不満が出てきました。新しいタブを開いたとき、前のタブに移動したり次のタブへ移動した際には必ず再読込みされ、しかも読み込みが途中でストップしてしまうこともあったり。

空き容量がどうにもできず、こりゃダメだということでまた新しい端末を買うことに決定。
ショップのでもいいので延長保証がつけられて、デレステもイイ感じに動きそうでカメラもイイ感じなもの……となったときにZenFone 3に絞り込まれて購入。ノジマのオンラインショップで3年間の長期保証を付けて買いました。

流れはこんな感じです。

長期保証をつけたのは、以前使っていたNexus7 2013 LTEも2年経つか経たないかで壊れ、ZenFone 2は1年半も経たずに壊れ、私の引くASUS端末は短命なのかなあと何となく不安になったためです。

今回は購入までの経緯で終わります。
では。
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Inspiron 11 3000 2-in-1(3169) -使用感-

Inspiron 11 3000 2-in-1(3169)の続きです。(前回の記事はこちら。)
今回は使用感について。

前回の記事の中で、
  • 軽い
  • 艦これは滑らか
  • どの作業でもAtom Z3740より反応が早く快適に感じます
  • ファンレスなので静か(ただしHDD搭載なので完全に無音ではありません)
  • メモリ8GBが欲しくなります
  • 画面の視野角は狭いです
と書きました。
それらに少し補足する形で書きます。

<軽い>
メーカーの仕様によると、重量は1.39kg~となっています。片手で持ってみて「かなり」まではいかなくても「けっこう」軽いです。これまで使っていたMacbook Pro(MD322J/A)は2.54kg。リュックに入れてみるとズシッときて、移動中段々と辛くなってくるのですが、こちらはそれと比べてかなり軽く、同じリュックに入れてもそこまでパソコンの重さを感じません。

ちょっとしたことですが、軽くなったことで変わったこともあります。
Macbook Proは重かったので、使うときに片手で画面を開けることができました。同じ感覚で開けようとしたらキーボード部分も動いてひっくり返りそうになり片手では開けられませんでした。軽くなるとこういうこともあるんですね。

<Atom Z3740よりも快適。メモリ容量に不安が残る。>
艦これは滑らかにプレイできています。
Atom Z3740では、遠征が終わって母港の画面で「遠征が完了しました」と両サイドからキラキラ~ンと出てくる場面や、戦闘で艦載機が移動する場面でガクガクするのが見られましたが、このパソコンではそういうことはありません。余計なストレスが減りました。(またガクガクし始めないといいなあ……)

艦これ以外の部分では、特にアプリケーションの切り替えやChromeでタブを開いたりなど、ちょっとしたところでZ3740より良いなぁと感じます。Atomの頃のもたつきや一瞬の遅れのようなものをあまり感じることがなく、快適です。(さすがにChromeで多くのタブを開くと重くなりますが……)

メモリは8GBを用意してほしかったなと思います。
メモリ使用量が3.5GB近くになることもしばしばあります。

<ファンレスで静か>
ファンレスなので聞こえるのはHDDの駆動音だけ。
Macbook Proでスカイプをしていたとき、ファンが全開になった音が相手に聞こえることがよくあったのですが、こちらではそういうこともなさそうです。
外出先で使っても「ファンが回るとうるさいかも……」という心配はしなくてよいと思います。

<画面の視野角は狭い>
画面の視野角は狭いです。









こんな極端な角度で使うことはまずありませんが、そろそろ視野角の広い画面にしてほしいなぁと思います。

<そのほか>
ハードディスク搭載ということで、SSDにならなかったのか……と思いましたが、使ってみるとそんなにモタモタしてる感じはしませんでした。
CrystalDiskInfoで確認したところ、SeagateのST500LT012-1DG14が使われていました。
Seagateのサイト(こちら)によると仕様はこのようになっています。
容量500GB
インターフェイスSATA 6Gbps
回転速度5,400RPM
キャッシュ16MB
高さ(厚み)7mm
動作時の平均消費電力1.2W
ベンチマークをしてみました。


電源ボタンの位置が画像の赤い矢印の位置なのですが、これが……


パソコンを使っていてちょっとずらしたいな、なんて動かそうとしたときにポチッと押されてスリープ状態になることがあります。ここはイマイチです……。



ところどころで気になる点はありますが、価格を考えると仕方ないのかな、と思います。もっと良くしようとすると、すぐ10万円を超えてしまいますし。(軽くてm3以上でファンレスでメモリ8GBで……となると思い浮かぶのはMacBook……うーん、高い……)

DELL Inspiron 11 3000 2-in-1(3169)を買いました -外観、ACアダプタ-

6月下旬にDELLのノートパソコンInspiron 11 3000 2-in-1(3169)を購入しました(製品ページはこちら)
DELLの直販サイトで行われていたキャンペーンで送料込みで税込55,061円でした。


スペック
OSWindows10 Home 64bit
CPUCore m3-6Y30
(2コア/4スレッド/ベース900MHz/ターボ・ブースト2.2GHz/キャッシュ4MB)
※ファンレス
メモリーDDR3L-1600 4GB x1
ストレージ500GB HDD
光学ドライブなし
画面11.6インチ、解像度1366x768、タッチパネル
インターフェイスUSB 3.0 x1
USB 2.0 x2
microSDスロット(SDXCまで対応)
イヤホン・マイク兼用ポート
HDMI(バージョン1.4a)
Nobleロック・セキュリティ・スロット
バッテリー駆動時間最大8時間4分
寸法幅291.6 mm、奥行き: 201.9mm、高さ20.9 mm
重量1.31kg~(4GBメモリ、500GB HDDの場合)
ASUSのVivoTab Note 8という8インチのWindowsタブレットを持っているのですが(記事一覧はこちらから)、最近艦これをプレイしていてカクつくのが気になってきました(購入当初は気にならなりませんでした。Windows10にしたのが原因なのか、艦これ側なのか……)。

もう少しCPUパワーが欲しくなり、そこまで大きな出費にならないと思われるAtom x5搭載機を考えましたが、ベンチマークスコア(Passmark)の比較を見た限りVivoTab Note 8に使われているAtom Z3740と差がなくあまり期待できませんでした。一方、Core-m3は最近macbookやSurfaceでも使われていて、ベンチのスコアや各所のレビューなどを読んでみて最低でもAtomより良さそうだというのがわかり、こちらのモデルにしました。

ざっくりとした使用感はこんな感じです。
  • 軽い
  • 艦これは滑らか
  • どの作業でもAtom Z3740より反応が早く快適に感じます
  • ファンレスなので静か(ただしHDD搭載なので完全に無音ではありません)
  • メモリ8GBが欲しくなります
  • 画面の視野角は狭いです
今回は外観とACアダプタについて書きます。
使用感は別記事にまとめます。

マウスをMicrosoft「Sculpt Ergonomic Mouse」に買い換えました

4月くらいにマウスをMicrosoftのSculpt Ergonomic Mouse (5LV-00004) に買い換えました。
Amazonで3,043円でした。

製品ページの「人間工学を極めたエルゴノミクスマウス」「手の平、手首、腕を自然な位置に保つ形状で、長時間の使用による疲れや痛みを軽減します。」という記載、この独特な形状、これなら腕の痛みも減りそうな気がしました。


マウス本体の話に入る前に、パッケージの説明をします。
私が購入したのは「for Business」というタイプで簡素なパッケージとなっています。

「for Business」が付かない、表面に商品画像などが印刷された普通のパッケージも存在します(型番はL6V-00013)。
Microsoftによれば、
Hardware for Business とは、品質、性能、長期保証はそのままに、リーズナブルな価格で法人事業者向けに提供する新しい製品群です。簡易包装により企業ゴミを削減し、導入コストを抑えます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/presspass/detail.aspx?newsid=4047
ということだそうです。
物が同じなら安い方が良いので、安かった「for Business」にしました。


さて、マウスの話に移ります。
一般的なマウスと比較して左右ボタンとホイールが斜めに取り付けられています。
ホイールのクリックには注意が必要で、斜めに取り付けられていますのでその方向に押さなければなりません。真下に押してしまうと右スクロールになってしまいます。
親指を添える位置にサイドボタンがあります。ラバー素材にボタンの形の模様が彫られています。押した感触は「カチッ」ではなく「ポコッ」といったところです。
上部の青いボタンはWindowsボタン。押すとスタート画面が開きます。
反対側にもラバーがあります(「Microsoft」と書かれた部分)。
こちらは親指側と違う素材のようでかなり滑りにくいです。
マウスを持ち上げる動作をしたときにスルッと抜け落ちないようにするためなのかなと勝手に想像しています。
そして、左右ボタンの間(画像の矢印の部分)に電池残量を示すランプがついています。


続いて底面です。
マウスソールは電池ボックス、レシーバー収納部を覆う蓋に沿うように配置されています。
蓋は本体と磁石でくっついています。ここはかなり気に入っています。
さらに、レシーバー収納部にも磁石があり、レシーバーが落ちにくいつくりになっています。



レシーバーです。
幅、厚みはコネクタとほぼ同サイズです。


隣接するポートとの干渉はあまり考えなくてよいかと思います。
Macbook Proに接続した様子はこんな感じです。



このマウスの持ち方がクイックスタートガイド(製品ページからダウンロード可能です)に絵で説明されています。握手するとき、あるいはチョップするときのように、手のひらを縦向きにしてマウスの横に置き、そこから各ボタンに指を添えるように持ちます。すると、手首の内側は自然と机に付かなくなります。これがこのマウスの持ち方です。一般的なマウスのように手首の内側をベタッと机に付けてはいけません。

使って3ヶ月くらい経ちますが、前のように頻繁に痛み止めを塗ったり湿布を貼ることもなくなりました。長時間使っても全然痛くならず、イイ感じです。


リンク
製品ページ

PowerLine MicroUSBケーブルに付いてきたベルクロテープが気に入っています

AnkerのPowerLine MicroUSBケーブルを買いました。長さは1.8m。タイムセールで639円でした。

ケーブルはやや太めですが、柔らかくて曲げやすいです。
1.8mあるので、ACアダプタは床で端末はデスクの上という風に充電しても長さに余裕があります。microUSBコネクタへの負担も減りそうです。1.2mはギリギリな感じで、デスクから落ちたことも結構あったんですよ……。

ケーブルについては以上です。

私が気に入っているのはケーブルに巻かれていたこちらのベルクロテープ(1.8mには2個入っていました)。


こんな風にしてケーブルに固定することができます。束ねていないときにテープをなくす心配がないのが良いですね。


このテープには「ANKER」とメーカーロゴが入っていますが、前に買ったInateckのBluetoothイヤホンにもこれが付いていて、そちらには「Inateck」と入っていました。

これ単体で売ってそうだな……と思いAmazonで探してみたところ、ありました。
類似品かな?、他にも色々なサイズが用意されていました。